2008/06/17

螺旋アパート再版


前に何冊かつくって、みんな誰かの手に渡ってしまった「螺旋アパート」

やっと、もう1冊つくりました。
梅雨時なので水色バージョン。

今週末からtencount でやるオープンスタジオに出します。
詳細は以下で
http://www.geocities.jp/artspace_tencount/


懐かないものもの


 例えば自転車などは、ひどい話ですが2年間に6台、
 取られたことがあります。
 きちんと鍵をかけていたのだけれど。
 どうしても、必要なものなので
 なくなるとすぐに買うのですが、どうも間もなく、
 わたしのそばから、通り過ぎてしまうのです。

 そばから過ぎてゆくものもの。
 どうも、最近は時計のようです。
 といっても、2つだけなのですが、
 時計なので、2つでも、大きい。
 
 最近消えてしまった時計は
 なくなる直前に、腕につけた時計を見ながら、
 ああ、このこはかわいいなぁ、と
 愛でて撫でていたのでした。
 あまり、腕時計自体が好きではなかったはずなのに
 いつの間にやら、気に入っていたもの。
 
 残った二つは、それぞれ形でこそ好きですが、問題児。
 一つは時々止まってしまう。
 ふと気がつくと、止まっているのです。

 そして、もう一つは、せっかち屋さんで
 さっささっさと、進んでしまうのです。

 どれも手巻きの古い時計なので、
 いくらかの誤差は愛嬌なのだけど、、、

 何だかあらゆる意味で
 時間が苦手で、
 時間というものにふと、気を取られてしまう私にとって
 因果のような、時計たちです。

 それにしても、愛でていたあの時計は、どこへ往ってしまったのでしょう。
 4時間に及ぶ捜索は、無為に終わったのでした。
 

2008/06/10

久しぶりの組紐


久しぶりに、組紐を作っています。

なかなか色に種類がなくて、いい組み合わせのものができないまま
何本か作ってしまいました。
色で、もう少し遊べるといいのだけど。

そんなとき、京都の糸屋さんのサイトを発見しました。
色見本を注文しようと思います。
絹糸の艶は、梅雨時なのでよけいにしっとりして、
いつもより少し、きれいに見えます。

紐で、商品ができたら、またアップします。

2008/06/06

怪獣アルー 〜そして、ジミヘンの惨劇と再生〜




ちょこちょこと仕事をしてはいるのですが
家に居ると、ついウサギに目が往ってしまうので
どこか外で仕事をする
その間、ウサギは檻とその周辺でゴロゴロしています。
檻だけではかわいそうだと、
最近農業用のプラスティック製簡易フェンスを購入し、
適当なところで部屋を区切って、ウサギを放しています。

ウサギが活発に活動をするのは薄暗い時間帯
つまり、朝方夕方、らしいのですが
夕方は家を空けていることが多いので
夜、帰ってきた後ウサギを部屋の中で放して
運動不足を解消させようと試みています。
交流も大切ですが、純粋に彼女が自由なのも大切かと思い
一晩中、放しています
そうすると、朝起きたら、部屋中フンだらけ
なんてこともあるのですが、
まあかわいいフンなので、がまんもできる。

ただ、最近ウサギよりも古株の
ジミヘンが被害に遭うようになりました
アスパラガス科の観葉植物、ジミヘンは
根元から茎をちぎられて葉を食べられることもなく
ぽい、と、床に落ちているのです。

これはひどい話だと、鉢の近くにウサギが往けないような
防御策を考え中。

そんな中、ジミヘンも季節なのか、
新しい茎が伸びてきました。
がんばれ、ジミヘン。

というわけで新しい肥料を、追加してみました。

2008/05/27

三島由紀夫のはなし


前回載せた、「レター教室」、読み終えました。

仕事へ往く電車の中で、全部読み終えてしまいました。
なかなか、面白かった。しかも、興味深い、という面白さではなく
むふっと、笑ってしまう部類の面白さでした。

三島由紀夫と云うと、「金閣寺」や「潮騒」などなど、
重厚な文章と繊細で艶美な描写が印象に強い。

ですが、どうもこの本は、そう云う類のものではなく
どちらかと云うと下世話な部類の本でした。
下世話で、ある意味生き生きしています。

5人の人物の手紙のやり取りで
ストーリーが展開してゆくのですが、
それぞれ何かしらの関係性がある5人が
それぞれの立場から、起きている問題や悩みを
相手に向けて、都合のいいように書いている。
茶番に近いのですが、文豪が書く茶番は
人物の性格や、それによる言葉の使い方が
徹底しているので、ほんとうにおかしい。

手紙調で話を展開させてゆく小説はたくさんありますが
だいたいは語り口調が切々と訴えてくる
涙もの、が多いような気がします。
そういう、文体を使った(云い方は悪いですが)
セコいやり口ではないところも
私にはツボのようです。

三島由紀夫は、確かに文豪でした。

2008/05/24

book pick orchestra



またまた、先日starnetへ往ってきました
そこで、以前書きました本の素敵な販売方法のもの、
一つ、購入しました。

封筒に一文が載っている、そこから本の中身を想像して、選ぶ

「夜がシンシンと更けてくると、猫はますます猫的になります。」

気になります。
本が好きですから、こういう売り方をされるともう、
いてもたってもいられなくなる、そして、買ってしまうのでした。

中身は何だったかと云うと、三島由紀夫でした。
「レター教室」
本屋で何度か手にしたことはあったのですが、
結局買うに至らなかった本でした。
思わぬ出会いに、不思議な気分。

一文一文、取り上げてみると、
どれも素敵なものなのだな、と
改めて感心するのでした。
さて、どんなところに使われているのか、
今からさっそく、楽しみです。






2008/05/20

いとしのピスちゃんは思っていたより痩せていた


恥ずかしいはなしですが

コアなJ-WAVEリスナーとして
平日の夕方にやっている
ピスちゃんことピストン西沢と秀島史香がやっている
groove lineという番組を一度は渋谷のHMVまで往って
見てみたいと思っていたのでした

不謹慎ながら早く仕事を上がった月曜日
いそいそと渋谷まで出かけていってどきどきのHMVへ

月曜日でしかも天候が悪いとあってか、
思っていたほどお客が居たわけではなかったのですが
ピスちゃんのDJ姿は人ごみでほとんど見えず
はぁ、と小さくため息を吐くのでした

でも、ピスちゃんが回すDJのコーナーが終わると
みな、あっという間に帰ってしまう
心なしかピスちゃんのやる気も無くなっていっているようで
投げやりな感が見え隠れするのでした

が、そんな折になんと、
番組の最後にやっているCDプレゼントに当たってしまったのでした
これに当たると、ラジオでその中の曲を一曲、かけてもらえて
ピスちゃん、秀島さんとお話が出来るのです
かなり緊張しつつ、自分の番が回ってきます
ピスちゃんにいじられるのを楽しみにマイクの前へ往ったのですが
残念ながら、ピスちゃんの気分が乗らなかったのか、
あんまり話させてくれませんでした。あぁ、残念

もう一人その日、CDをもらえたおじさまと、
渋谷駅まで話しながら帰ったのでした
今日はステッカーも配ってくれなかった、と悲嘆にくれながら

そしてきっと、私みたいなのは絡みづらいんだろうな
と、一人反省会をする山手線なのでした

しかも、さっきふと、私が配られた応募用紙に書いた題名が
本当はnew soul なのに new song と、
かなり恥ずかしい間違いをしたことに気がつき、
今度は赤面する千代田線なのでした

いつか、もっとのりのりで話をしてみるぞ
と、心に誓う今日この頃でした