論理的にものごとを考えるのがどうにもできない人間として
これはいい、そう思えるものを
どうやって人に説明をしたり
自分の中に還元してゆくのかは
大きな問題となってしまう
話しながら、考える人
集中して言葉を探す人
自然にわき出てくる人
書いて整理をする人
さまざまで
もう、どれが自分にとっていい方法なのか
いい加減わかってもいい頃になった
それでも未だに、試行を繰り返す
自分がいいと思うものの
ぼんやりとした影のようなものを追って
掴んだ気になっては
やはり違うような気がして
その影の居場所をわからないまま
ぐるぐると同じところを
往ったりきたりしているようなきがしてならない
話すことの大切さを知りながら
同時にその難しさにほとほと困り果てて
結局、つらつらと思うことなどを
話すのではなく
言葉にして書いている
手元にメモのようなものを置いて
気がついたら書いてゆく
それが本当に有効なのかどうか
自分にとって正しいのかどうかはわからない
アニメではないけれど
云った言葉が中空にそのまま残っていったら
もう少し、言葉に対して鋭敏になれるのかもしれない
そんなくだらないことを、ぼんやり、思っている
やはり違うような気がして
その影の居場所をわからないまま
ぐるぐると同じところを
往ったりきたりしているようなきがしてならない
話すことの大切さを知りながら
同時にその難しさにほとほと困り果てて
結局、つらつらと思うことなどを
話すのではなく
言葉にして書いている
手元にメモのようなものを置いて
気がついたら書いてゆく
それが本当に有効なのかどうか
自分にとって正しいのかどうかはわからない
アニメではないけれど
云った言葉が中空にそのまま残っていったら
もう少し、言葉に対して鋭敏になれるのかもしれない
そんなくだらないことを、ぼんやり、思っている